おおさきかみじまん手拭い

島のお土産作りWSから生まれた手拭い

広島県の離島・大崎上島に住む青年の発案で始まった、お土産作りワークショップ。島内外の参加者が目にとめた、島の魅力を伝えていくツールとして手拭いを作りました。4ヵ月間、5回のワークショップを行い、沢山の人が関わってできた参加型デザイン。作る過程も含めてデザインの可能性が広がったように思いました。

江竜陽子 Yoko Eryu

広島県福山市生まれ。2008年TAU GRAPHIC設立。TAU(たう)は備後弁で「届く」です。