design camp
JAGDA OSAKAではデザインの思考を表現・共有・発表する機会として
design campを開催しています。
少人数制なのは、傍聴ではなく参加者みんなが参加するスタイルにしたいから。
世代や立場、業界などさまざまな垣根を越えてひとつのテーマで自由に語ります。
その後、食事をしながらのアフタートークへ続く様は
まるで合宿をするかのような時間の流れを感じるでしょう。
■ 過去行った design camp のアーカイブ
● design camp[ 4 ]の アーカイブはこちら >
- テーマ:
- 嘘とデザイン
- ナビゲーター:
- 峠田充謙
- 開催日:
- 2013年 12月17日(水)19:00〜
- ※
- 終了いたしました。
例えば、面白いと思わない本をデザインするとしたら。
例えば、おいしいと思わない食品のデザインを依頼されたら。
嘘なのか本質なのか、過剰なのか付加価値なのか。
「アピールする演技は嘘、感情が伴った演技は真実」、ある演出家の言葉です。
デザインにおいての嘘と真実とは。。
実在する物を例に上げ、きわど~いトークをする中で
デザインを語る上で欠かせない「付加価値」の本質を追求しましょう。
● design camp[ 3 ]の アーカイブはこちら >
- テーマ:
- どのように仕事を生み出すか
- ナビゲーター:
- 山地啓之
- 開催日:
- 2013年 10月30日(水)19:00〜
- ※
- 終了いたしました。
オンラインサービスの充実やアプリケーションの高機能化・低価格化により
デザインの内製化が広がっています。
それはグラフィックに限らずパッケージやプロダクト、Webの業界にも見られ
みなさんの身近でも目にしたり、耳にされることがあるでしょう
そのような状況の中で、デザイナーができることは何なのか
どのようにして仕事を生み出していくのか
実践されていることや、まだ形にはなっていないけれど
やってみたいことなど幅広く語り合います。
● design camp[ 2 ]の アーカイブはこちら >
- テーマ:
- グラフィックデザイナーの資格とは何か
- ナビゲーター:
- 松山貴至
- 開催日:
- 2013年 9月24日(火)19:00〜
- ※
- 終了いたしました。
グラフィックデザイナーに必要な条件や能力、
また、ふさわしい地位や立場とは何か?
テーマを考えるきっかけとなったのは、
「なぜ、資格がないのか?」というクライアントの一言でした。
そこで、参加者には、初見の相手に職能を伝える想定で、
当日、「自己分析チャート」を作成して頂きます。
自身の職能を視覚化するワークショップ的な感覚で、
ディスカッションできればと思います。
● design camp[ 1 ]の アーカイブはこちら >
- テーマ:
- 見せるデザイン、見せないデザイン
- ナビゲーター:
- 増永明子
- 開催日:
- 2013年 8月2日(金)19:00〜
- ※
- 終了いたしました。
人に見せたくなる作品と、見せたくない作品の境界線は?
自身の可能性を探りながら、先入観から脱し、境界線を拡げる
ディスカッションにしたいと思います。
例えば、自分では「見せられないなぁ」と思う作品も
他人からの視点や提案方法、状況が変わると
「見せられる」作品に変わることがあります。
参加者は、実際の作品を持ち込んでいただき
お互いの仕事を体得しながら、わきあいあいとディスカッションを行います。
● design camp U-35 の アーカイブはこちら >
- design camp実行委員会:峠田充謙、松山貴至、山地啓之
- 大阪地区代表幹事:増永明子
- 協力:中川ケミカル