design camp

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JAGDA OSAKAではデザインの思考を表現・共有・発表する機会として
design campを開催しています。

少人数制なのは、傍聴ではなく参加者みんなが参加するスタイルにしたいから。
世代や立場、業界などさまざまな垣根を越えてひとつのテーマで自由に語ります。

その後、食事をしながらのアフタートークへ続く様は
まるで合宿をするかのような時間の流れを感じるでしょう。

過去行った design camp のアーカイブ

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テーマ:
嘘とデザイン
ナビゲーター:
峠田充謙
開催日:
2013年 12月17日(水)19:00〜
終了いたしました。

例えば、面白いと思わない本をデザインするとしたら。
例えば、おいしいと思わない食品のデザインを依頼されたら。
嘘なのか本質なのか、過剰なのか付加価値なのか。

「アピールする演技は嘘、感情が伴った演技は真実」、ある演出家の言葉です。
デザインにおいての嘘と真実とは。。

実在する物を例に上げ、きわど~いトークをする中で
デザインを語る上で欠かせない「付加価値」の本質を追求しましょう。

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テーマ:
どのように仕事を生み出すか
ナビゲーター:
山地啓之
開催日:
2013年 10月30日(水)19:00〜
終了いたしました。

オンラインサービスの充実やアプリケーションの高機能化・低価格化により
デザインの内製化が広がっています。
それはグラフィックに限らずパッケージやプロダクト、Webの業界にも見られ
みなさんの身近でも目にしたり、耳にされることがあるでしょう

そのような状況の中で、デザイナーができることは何なのか
どのようにして仕事を生み出していくのか
実践されていることや、まだ形にはなっていないけれど
やってみたいことなど幅広く語り合います。

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テーマ:
グラフィックデザイナーの資格とは何か
ナビゲーター:
松山貴至
開催日:
2013年 9月24日(火)19:00〜
終了いたしました。

グラフィックデザイナーに必要な条件や能力、
また、ふさわしい地位や立場とは何か?

テーマを考えるきっかけとなったのは、
「なぜ、資格がないのか?」というクライアントの一言でした。

そこで、参加者には、初見の相手に職能を伝える想定で、
当日、「自己分析チャート」を作成して頂きます。

自身の職能を視覚化するワークショップ的な感覚で、
ディスカッションできればと思います。

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テーマ:
見せるデザイン、見せないデザイン
ナビゲーター:
増永明子
開催日:
2013年 8月2日(金)19:00〜
終了いたしました。

人に見せたくなる作品と、見せたくない作品の境界線は?
自身の可能性を探りながら、先入観から脱し、境界線を拡げる
ディスカッションにしたいと思います。

例えば、自分では「見せられないなぁ」と思う作品も
他人からの視点や提案方法、状況が変わると
「見せられる」作品に変わることがあります。
参加者は、実際の作品を持ち込んでいただき
お互いの仕事を体得しながら、わきあいあいとディスカッションを行います。

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  • design camp実行委員会:峠田充謙、松山貴至、山地啓之
  • 大阪地区代表幹事:増永明子
  • 協力:中川ケミカル